ご結婚おめでとうございます!
結婚を決めてから、結婚式の準備、披露宴の打合せ、新婚旅行、新居での生活まで、 大変だったと思います。
ほっと一息ついている間に、済ませてしまいたいのが「結婚内祝」。
沢山、頂いた結婚祝いへのお返し選びは、結構大変です。伯父・伯母(叔父・叔母)、祖父母、いとこ、会社の方、友人、知人、近所の方など、 いろんな方から頂くので、どんな結婚内祝の品が喜ばれるのか?を考えるのは大変です。
菓子工房yamaoでは、どのような方でも喜んで頂けるスイーツを結婚内祝いの品として、 ご用意させて頂いております。
美味しくてあまり見たことのない珍しいスイーツは、見当違いの品や、良い品があまりないカタログギフトを贈るよりも、 きっと喜ばれると思います!
鳴門金時5個入り
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チーズスフレ 12cm 1本
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クッキーセット12枚入
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なめらかプリン4個入
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鳴門金時10個入![]() |
チーズスフレ2本セット![]() |
黒豆5個入
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スクエアガナッシュ![]() |
黒豆10個入![]() |
黒豆15個入
![]() 3,996円(税込) |
内容いろいろ!焼き菓子のセット![]() 1,080円〜6,804円(税込) |
結婚内祝(結婚祝いのお返し)は、結婚して家庭を持った社会人として、 初めての贈答だから、色々とよく判らないこと多いですよね。
菓子工房yamaoは、近くの百貨店に負けないスイーツをご用意しておりますので、 お中元・お歳暮だけではなく、結婚内祝、出産内祝といったギフトでも多数ご利用頂いております。
結婚して親御さんの下から離れ、おじさん、おばさんと新ためての親戚付き合いや、 お相手のご家族、親族とのお付き合いが始まります。
大事でお付き合いの初めに、いきなり失敗したくないと思いますので、 結婚内祝で注意する点、タブーとされていること、マナーをご説明させていただきます。
結婚祝いは、結婚の報告や、結納、婚約した後から、挙式前までに頂く事が多いです。
挙式は、半年、1年先、ということも多いのですが、結婚祝いのお返しをするのは、
「挙式後、大体1ヶ月以内」
です。
「1ヶ月」というのは、単なる目安で絶対にそうしないといけない、ということではありません。 「少し届くのが遅いかな?」という感じになってしまうのが大体それくらいの期間、ということになります。
「結婚内祝」というのは、「結婚した内々のお祝い」「結婚した幸せのおすそわけ」という意味もありますので、 お祝い頂いてから挙式までに、かなり期間があっても、結婚式、披露宴前にはしません。
挙式をしない場合は、入籍後にすると良いと思います。
このような冠婚葬祭の贈答品は、持参して直接お礼を述べる、というのが正式なマナーですが、 遠方の方や、近くでも行くのに時間がかかる場合などは、 ネットショップや百貨店から直接お届けすることも失礼に当たりません。
熨斗は、結びきり、
名入れはご両家の「姓」
表書きは「内祝」か「結婚之内祝」
内祝にする熨斗(のし)ですが、お祝いごとなので「紅白」、 1度だけのお祝いですので、「結びきり」の水引を選びます。
表書きは、通常は「内祝」とします。
「結婚内祝」としても良いですが、お祝いごとなのに4文字になることを嫌う方もいますので、 「結婚之内祝」と5文字になるようにしても良いです。
名入れは、一般的には、ご両家の「ご両家の姓の連名」となります。
右側が、お二人の姓、左側が旧姓にするのが通例です。
大体、男性側の姓に合わされることが多いので男性側の苗字が右側ですが、 婿入り・養子入りされた場合は女性側の姓が右側になります。
結婚内祝いの品の金額・相場は、頂いた結婚祝いの半額〜3分の1程度とします。
というのが一般的だと思います。
この金額・相場は、品物で頂いても同様で、その品物の金額を勘案して、 内祝の金額を決めます。
ただ、頂いたお祝いの金額が1000円、2000円程度だと、お礼状だけにするか、 簡単なお菓子をお祝い返しとして利用することが多いです。
結婚祝いを頂いた方に対するお礼の手紙や挨拶状を出す場合もあると思いますが、 大体下記のようなポイントを踏まえて作成すれば間違いないと思います。
お礼状の例ですが、例えばこんな感じになります。