ご入園、ご入学おめでとうございます!
入学式を迎えた後は、早くはお正月の帰省時に頂いた入園祝い、入学祝いへのお返し(内祝)選びが大変ですよね。
菓子工房yamaoでは、毎年このシーズン、ご入学、ご入園の内祝い向けに、 入園・入学の季節に相応しいスィーツや春の季節ならではの「桜」がモチーフになっているお菓子を期間限定で発売させて頂いております。
1万円程度の入学祝いを頂いた場合、入学内祝いは3分の1〜半返しが相場とされていますので3,000円〜5,000円程度のものが良いでしょう。
もちろん、当店でも入学内祝いにぴったりな価格帯のお菓子を揃えております。
定番の焼き菓子セットから、店舗で人気No1のケーキ、ちょっと高級なプリンまで、受け取られた方が笑顔になってもらえるようなお菓子を心を込めてご用意しました。
入学、入園内祝いを贈る時期は、入学式の1ヶ月以内というのが通例ですが、 入学式以後は忙しいので3月末まで、遅くても4月末までに贈っておられる方も多いようです。
また、入園・入学内祝い用のお菓子では記念にもなる写真付き帯紙も選択することができますので、ぜひご利用ください。
実店舗で人気No1のスクエアガナッシュが入学・入園内祝い用のスペシャルバージョンで登場しました!
桜の花びらが季節感を漂わせる「スクエアガナッシュ桜編」は合格お祝やご入学のお祝、またお祝のお返しにと春の様々なシーンで大変好評をいただいております。
ありがとうの気持ちを、スィーツとともにお返ししてみませんか?
菓子工房yamaoでは入学内祝いにおすすめなスィーツの他にも、様々な価格帯のお菓子をご用意しております。
どれも一つ一つ丁寧に手作りされた、街の洋菓子店ならではのお菓子たちです。ギフト用としても自信を持ってお届けいたします。
桜ゼリー4個入り(1,728円:税込)
桜ゼリー6個入り(2,592円:税込)
4月中旬までの季節限定の春のゼリー。やわらかな口どけと、桜のかおり、桜の花びらのちょっとお塩味がほどよく、とっても幸せな気分になります。桜の季節しか作らないとっておきのデザートで特別なお返しはいかがでしょうか?
お店でも人気のスクエアガナッシュとプリンをセットでお届けします。ガナッシュは5~6人分、プリンは4個入りですのでお子様がいらっしゃるご家族へのお返しなどにピッタリです。
桜が咲く季節になると、あちこちで入園式や、入学式が行われています。
菓子工房yamaoの前は小学校、すぐ近くに中学校、高校がありますので、 毎年、沢山のピカピカの一年生が校門や、 桜の木の下で記念撮影をしておられるのをお見かけします。
そして、沢山の方々に入学のお祝いを頂いた親御さん方に、 入学祝いのお返し(入学内祝い)としてギフトセットを、ご購入頂いております。
喜ばれている入学祝いのお返し、入園祝いのお返しについて少しお話させて頂きます。
世間一般では、
「入学祝い、入園祝いは、子供へのお祝いなんだから、お礼は不要」
という声もあります。
ただ、「内祝」は、そもそも「幸せごとのおすそ分け」という意味ですので、 子供へのお祝いといえども、入学祝いのお返しされる方は多いようです。
毎年沢山の入園内祝い、入学内祝いのご依頼を頂いているお菓子屋さんとして、 少し入学内祝いに関してマナーをご説明させて頂きます。
入学祝いや進学祝い、入園祝いは、2月、3月とかなり前に頂くことが多いですが、 入園内祝い、入学内祝いをする時期は、入学式から一ヶ月以内にすることが通例です。
入学式が終わった後に頂いた入学祝いや進学祝いへのお返しは、 なるべく早く、遅くともお祝いを頂いてから一ヶ月以内、ということになります。
「1ヶ月」というのは、単なる目安で絶対にそうしないといけない、ということではありません。 「少し届くのが遅いかな?」という感じになってしまうのが大体それくらいの期間、ということになります。
またこのような冠婚葬祭の贈答品は、持参して直接お礼を述べる、というのが正式なマナーですが、 遠方の方や、近くでも行くのに時間がかかる場合などは、 ネットショップや百貨店から直接お届けすることも失礼に当たりません。
熨斗は、蝶結び、
名入れはお子さんの「お名前」
表書きは「内祝」か「入学之内祝」
内祝にする熨斗(のし)ですが、お祝いごとなので「紅白」、 何度も有っても良いことなので「蝶結び」の水引を選びます。
表書きは、通常は「内祝」とします。
「入学内祝」としても良いですが、お祝いごとなのに4文字になることを嫌う方もいますので、 「入学之内祝」と5文字になるようにしても良いです。
名入れは、出産内祝と同じく、一般的には、進学・入学された「お子さんのお名前」となります。
入学内祝いの品の金額・相場は、頂いた入学祝い・入園祝い・進学祝いの半額〜3分の1程度とします。
5万円頂いたら3万円程度
3万円頂いたら1万円程度
1万円頂いたら5,000円程度
5,000円頂いたら3,000円程度
3,000円だと1500円前後
それ以下だと、お礼状のみで済ます
というのが一般的だと思います。
この金額・相場は、品物で頂いても同様で、その品物の金額を勘案して、 内祝の金額を決めます。
ただ、頂いたお祝いの金額が1000円、2000円程度だと、お礼状だけにするか、 簡単なお菓子をお祝い返しとして利用することが多いです。
入学祝いを頂いた方に対するお礼の手紙や挨拶状を出す場合もあると思いますが、 大体下記のようなポイント
を踏まえて作成すれば間違いないと思います。
お礼状の例ですが、例えばこんな感じになります。